ソニー HDR-HC3 ハイビジョンハンディカムのスペック
●『HDR-HC3』の主な特長
1.世界最小・最軽量※1、手のひらサイズに「小型化」「軽量化」したハイビジョンカメラ
HDV1080i方式デジタルハイビジョン対応ビデオカメラとして世界最小・最軽量※1。当社従来機種『HDR-HC1』と比較して、容積・重量とも約26%削減し、手軽に持ち運びできる手のひらサイズを実現しました。ICの統合や新規電源
ICの開発を行った結果、『HDR-HC1』では3枚使用していたメイン基板を1枚に集約。さらに、レンズブロックの小型化や、省電力化により放熱板などの部品点数を削減するなど、小型化に寄与しました。
HC3/ HC1のサイズ比較
『HDR-HC3』
外形寸法: 幅82×高さ78×奥行き139mm
本体質量:500g / 容積:490cc
『HDR-HC1』
外形寸法: 幅71×高さ94×奥行き188mm
本体質量:680g / 容積:660cc
2.新開発「クリアビッドCMOSセンサー」搭載でさらなる高画質記録を実現
イメージセンサーにハイビジョンモデル用に新開発された「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載。コンパクトモデルでは実現が難しかった「高感度撮影」と「高画素静止画記録」を両立。より一層高画質なハイビジョン撮影を実現しました。
●最低被写体照度11ルクス
「クリアビッドCMOSセンサー」独自の画素配列により、1画素あたりの面積を拡大、光をより多く取り込むことで、高感度撮影を実現しています。最低被写体照度11ルクスを実現(『HDR-HC1』では15ルクス)し、暗いところでもノイズの少ない明るく美しい撮影が可能です。同時に、スミアレス、ワイドダイナミックレンジなどのCMOSセンサーの特性を生かした高画質を実現しています。
●400万画素の静止画記録
「クリアビッドCMOSセンサー」の画素配列に適したソニー独自の画像処理エンジン「新エンハンスド イメージング プロセッサー」により、有効画素数(199万画素)の倍密度の静止画像(400万画素)を生成し(信号相関画素補間)、高精細な静止画記録を実現します。
●業界初、動画と230万画素静止画を同時記録
HDV方式ビデオカメラとしては初めて、動画撮影中でも最大230万画素の静止画(16:9)を同時に記録することができます。動画撮影時に本体上のフォトボタンを押すことで、1度の動画撮影中に最大3枚まで静止画記録が可能です※2。
●スポーツシーンや生きものなどの観察に便利な「なめらかスロー録画」機能
ゴルフのフォームチェックなどに便利な「なめらかスロー録画」機能を搭載。「クリアビッドCMOSセンサー」の高速読み出しと「新エンハンスド・イメージング・プロセッサー」の高速処理技術により、従来の民生用ビデオカメラでは不可能だった高速撮像を実現しました。肉眼では捉えられないような早い動きを、通常の4倍のコマ数で高速撮影し、3秒のシーンを12秒のなめらかなスローモーション映像として記録します。
3.HDMI端子を新搭載
HDMI端子を搭載。別売りのHDMIケーブルをHDMI端子搭載のテレビとつなげば、一本のケーブルで手軽にハイビジョン映像と音声が再生できます。また、D端子やコンポジット端子も装備しており、HDV1080i方式で撮影した映像を、ハイビジョンテレビはもちろん、高性能ダウンコンバート機能によりハイビジョン非対応テレビでも高画質再生をお楽しみいただけます。
4.人間工学的に配慮したデザインと、分かりやすくシンプルな操作性
質感と使いやすさにこだわった機能的で美しいデザインと操作性を実現しています。色は、シルバーとブラックの2色をご用意しました。
●手首に負担のかかりにくい前方に7度傾けたグリップ
グリップ部分を前方斜めに7度の角度をつけることで、手首の負担を軽減し、撮影の際に自然な角度で構えることができます。また、丸みをつけたラウンドフォルムのグリップや、指のかかる箇所にウレタンゴムを採用するなど、撮影時の安定感を重視しました。長時間の撮影でも快適に使っていただけるよう、人間工学的に配慮した設計となっています。
図:手首に負担がかからないよう、前方に傾けたグリップ部
●バッテリーが本体にすっきり収まる、スマート設計
別売りの高容量バッテリーパック使用時も本体にすっきり収まる、スマート設計を実現しました。ファインダー使用時にもバッテリーが邪魔にならないデザインです。
●外装の質感へのこだわり
シルバーモデルとブラックモデルで、それぞれ異なった素材、色合い、塗装を実現し、細部までデザインの美しさにこだわりました。シルバーモデルでは、車の塗装などに使用されているUVコート加工を採用。ブラックモデルは、業務用ビデオカメラなどに使用されている高級感を意識したレザートーン塗装仕上げ。
●タッチパネルで簡単操作
液晶パネルはタッチパネル方式で、わかりやすい3Dアニメーションと大きなボタンでメニューを表示することができます。液晶画面に触れるだけで、さまざまな設定、操作が行えます。
5.2.7型ワイド液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」搭載
液晶モニターには、2.7型ワイド大画面液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」を採用。独自開発の高輝度、広色域技術により、従来のハイブリッド液晶に比べて、色再現範囲及びコントラストを約1.6倍、液晶ドット数も21.1万に向上させました。ハイビジョンモデルに相応しい高画質表示が可能です。
6.その他
●HDV1080i方式、DV方式の記録方式に対応
記録メディアにミニDVカセットテープを採用。ハイビジョン映像を記録するHDV1080i方式(画素数:水平1440×垂直1080)に加え、従来のDV方式での記録・再生に対応。撮影目的や再生・編集機器に合わせ記録方式が選べます。
※2003年9月30日、キヤノン株式会社、シャープ株式会社、ソニー株式会社、日本ビクター株式会社の4社によって策定。
●「シンプルボタン」採用
本体についている「シンプルボタン」を押すだけで、撮影のさまざまな操作を自動設定します。初心者の方でもボタンひとつで簡単に設定することができます。
●マニュアル操作でこだわりの撮影にも対応
レンズ側面の「カメラコントロールダイヤル」を使うことで、フォーカスや明るさなどの設定をマニュアルで操作ができます。ハイビジョンの高画質映像を、設定を調整しながら撮影することが可能です。
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